
昔の牛乳を知っている方には懐かしく、
牛乳が苦手な方からは「はじめて飲めた」と驚かれる。
「青空レストラン」「ごはんジャパン」「マツコの知らない世界」等
数々のメディア登場歴のある、なかほら牧場の看板商品。
ご当地牛乳グランプリで『最高金賞』受賞したのが
このグラスフェッドミルク「ノンホモ・低殺菌 中洞牧場牛乳」です。
岩手の大自然のなか、
通年昼夜放牧で育ったまさにストレスフリーなウシのミルク。
爽やかなのにコク深い、自然の牛乳本来の味わいは、
昔の牛乳を知っている方には懐かしく、
また牛乳が苦手な方からは「はじめて飲めた」と驚かれます。
「おいしい牛乳=濃い牛乳」というわけではありません。
自然の草を食べて育った牛の牛乳は
コクの中にもさっぱりしているから、ゴクゴク飲めるのです。
季節によって変わる四季の味わいがつまっているのもこのミルクの特徴で
乳脂肪分は草の水分量が多い夏場は低くさっぱりし、
冬は上がってやや濃い感じになります。
賞味期間は10日。
開栓後は賞味期限に関わらずお早めにお飲みください。

牛乳は工業製品ではない。
嗜好品として味わっていただきたい。
「草食・自然放牧」
いちばんのポイントは、何といっても『草食と通年昼夜放牧』。
母牛にストレスがかからないため、おいしくて健康な牛乳を提供してくれます。
未来の母牛である仔牛も健康に育ちます。
「ジャージー牛の濃厚な牛乳」
牛種は、乳脂肪分が高いことで知られるジャージー(※ジャージー交雑種を含む)。
ジャージーは体が小さく乳量も少ないため、一般的ではありませんが、
コクがあるミルクを提供してくれるため、
乳製品を多量に生産している
デンマークやニュージーランド等では最重要品種とされています。
「自然な味わいを保つ、ノンホモ低温殺菌仕上げ」
「ノンホモ低温殺菌」を採用。
生乳を高温にしないため、タンパク質の熱変性が少なく
味が良く、牛乳の風味を損ないません。
欧米の市販牛乳の主流ですが、殺菌工程や搾乳方法に
手間と時間が掛かるので、どうしてもコストが高くなってしまいます。
時間が経つと、瓶やグラスの周りにあらわれるクリームのラインは、
ホモジナイズ加工(脂肪球の均一化)をしてない“自然のまま”の証です。
クリームラインはバターと同じ乳脂肪分が集まってできたもの。
なかほら牧場の牛乳は、容器に入れて振っていると、少しですがバターができます。
(※段々のあるペットボトルを振って10~15分かかります。)

幸せな牛の「グラスフェッドミルク」
「グラスフェッド」とはgrass=草、fed=えさ を与えられた動物。
つまり、ストレスのない放し飼いで良質の草を食べて育ったという意味です。
乳量や乳脂肪分を高めるために牛舎で穀物を与える
「グレインフェッド」が一般的ですが、
夏場は山に自生する野シバ・野草・木の葉
冬場は国産の無農薬乾草や有機栽培サイレージを食べています。
ウシ本来の主食である草を食べるとβカロテンなど草の成分がミルクに移り、
黄味がかった乳白色のミルクが生まれます。

のびのび、
牛本来の行動に基づいた山地酪農。
岩手県岩泉町の山中にある
「なかほら牧場」
なかほら牧場さんは山地(やまち)酪農という方法で酪農を営んでいます。
日本で放牧している酪農家さんって実は、季節放牧・部分放牧を入れても3%ほど。
その中でもなかほら牧場さんは特に珍しく、山の中に牛を放っています。
搾乳以外は一年を通して昼夜問わず山の中で放牧することで、
ストレスなく健康的に過ごせるウシたち。
この牧場のウシは幸せだと思います。
幸せなウシだから美味しい乳を出してくれるんだと感じています。
注意点
遅くても入荷日の4日後には出荷いたします。
他の予約商品と同時にご購入の場合は、分納になる場合がございます。
(別途送料を追加させていただきます。)
商品番号 | milk001 |
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名称 | 牛乳 |
製造元 | なかほら牧場 |
原産国 | 日本/岩手県 |
認証 | アニマルウェルフェア畜産 農場認証 アニマルウェルフェア畜産 食品事業所認証 |
原材料 | 生乳100% (特定原材料:乳) |
内容量 | 720ml |
商品サイズ | 80x80x220mm |
賞味期限 | 製造日を含め10日間 |
保存方法 | 要冷蔵 10℃以下 開栓後は賞味期限に関わらずお早めにお飲みください |
栄養成分表示 (100gあたり) |
エネルギー72kcal、たんぱく質3.5g、脂質4.2g、炭水化物5.1g、食塩相当量0.1g |
JANコード | 4562350950016 |
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![]() | ○ギフトボックス¥350税込(1本用、2本用、3本用)/熨斗、リボン対応 ○ラッピング袋¥150税込(1本用)/リボン対応 |
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