
SELIMBONG FTGFOP1
2nd FLUSH DARJEELING
2021年産のセカンドフラッシュ。
フルーティーで洋ナシを思わせる香りと爽やかな風味。
キレとコクのバランスも絶妙で素晴らしい味わいです。
香り:☆☆☆★☆
渋み:☆☆★☆☆
水色:☆☆★☆☆
【セカンドフラッシュ】
春、夏、秋の年3回が旬となるダージリン産紅茶の中でも、
伝統的に最も高く評価されているのが夏摘み紅茶=セカンドフラッシュ。
世界的に見ても、夏摘みのダージリンの味は特別で
花や果実を思わせる上品な香りや
砂糖では表現できない清々しいフルーティーな甘みは
ダージリンのセカンドフラッシュにしか出せないと言われているほどです。
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【美味しい紅茶の淹れ方】
下記の分量、時間で一杯ずつ丁寧に注いでください。
最後の一滴まで注ぎきることが重要です。
茶葉の量:3.5~4.0g
お湯の温度:100℃
蒸らし時間:3分

茶葉の等級が最高ランクのFTGFOP1
この茶葉の等級はFTGFOP1
等級を表す用語として以下のようなものも用いられて
表されます。
F(ファイン)素晴らしい
T(ティッピー)芯芽
G(ゴールデン)金色の
F(フラワリー)花の香りの
O(オレンジ)橙色
P(ペコー)ウブ毛を持った
1(No.1)ナンバーワン
F・T・G・F・O・P・1
=ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコー・No.1
ゴールデンチップスと呼ばれる新芽が多く含まれたフラワリー・オレンジペコーで
最高ランクの茶葉です。

セリンボン茶園(SELIMBONG)
ダージリンはインド北東部ヒマラヤ山脈の麓に位置する紅茶の生産地です。
高地のため一日の寒暖差が激しく、濃い霧が
素晴しいフレーバーを育ててくれます。
セリンボン茶園は1866年に設立された歴史ある茶園。
茶園はラボン渓谷に面し、標高500-2000mの険しい斜面に位置し、
山の丘陵に沿ってお茶の木が植えられています。
こうすることで茶樹に太陽の光を均等に浴びせることができるのです。
1995年からバイオ・オーガニック農法を、
1997年にはバイオ・ダイナミック農法をいち早く取り入れ
農薬を使用せずに栽培する茶園としても有名です。
ダージリンに80近くある農園の中でも
無農薬・無化学肥料を実現するために、
自然に則した手作業の農作業を続けている数少ない茶園です。
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商品番号 | tea001 |
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名称 | 紅茶(ダージリン) |
製造元 | 株式会社 プレミアムコーヒー&ティー |
原産国 | インド |
認証 | |
原材料 | 紅茶 |
商品サイズ | 90x80x60mm |
賞味期限 | 発送後60日保証 ※発送日を含めた最短日数です。 実際はこれより長い場合もございます。 |
保存方法 | 遮光性の高い袋(アルミ製)に入っておりますので、袋のまま保存いただいても問題ございません。 開封後は密閉容器に入れ高温多湿を避けて保存してください。 ※袋のまま保存する場合は口をクリップなどで留めて密封し、冷暗所で保存してなるべく早くお召し上がりいただくことをおすすめします。 |
JANコード |
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○ギフトボックス¥350税込(1本用、2本用、3本用)/熨斗、リボン対応 ○ラッピング袋¥150税込(1本用)/リボン対応 |
定期購入 | 無 |
広告文責 | 薬糧開発株式会社(0120-770-250) |

お客様の声
EVO10様 | 投稿日:2010年07月07日 |
おすすめ度:
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優しい香りで、毎朝楽しませてもらってます!
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オーガニックとは?
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。
農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される
有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめて
オーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、
畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、
加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、
人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように
有機JASマークがあります。
厳しいルールを守って生産した
農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。
是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは
有機JASマークが付いているものだけではありません。
天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、
ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。
有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達も
いっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。
オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、
美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。