
なかほら牧場のグラスフェッドバターに
話題の発酵バター登場
「青空レストラン」や「ごはんジャパン」等、テレビでも度々紹介され
「マツコの知らない世界」で 『 死ぬまでに食べたいバター』と紹介されたのが
なかほら牧場の「ピュアグラスフェッドバター」です。
そのピュアグラスフェッドバターに発酵バターの登場です。
日本では発酵バターがあまり知られていませんが、
ヨーロッパでは古くから親しまれてきました。
昔は製造技術が未熟で非発酵のバターを作れなかった事もあり、
ヨーロッパの国々では発酵バターが主流となりました。
日本には近代的な製造技術とともにやって来たため、多くは非発酵バターです。
しかし最近「風味が豊か」「コクがある」と評判にになり注目をされるようになってきました。
なかほら牧場の発酵バターは濃厚な味が広がり、
熟成したうま味と深いコクが味わえます。
岩手の大自然のなか、通年昼夜放牧で育った
まさにストレスフリーなウシの生クリームに乳酸菌を加え
半日以上かけてじっくりと乳酸発酵させます。
このひと手間を加えることで芳醇なバターができあがるのです。
賞味期間は60日。
利用方法は非発酵のバターと同じで、
パンに塗ったり、炒め料理、お菓子作りなどに使うと、
深い味わいに仕上がりになります。
特に焼き菓子に使うと「香り」「味」「風味」の違いが引き立ちます。

世界でも希少な本物の
「グラスフェッド・バター」
「グラスフェッド」とは
grass=草、fed=えさ を与えられた動物。
つまり、ストレスのない放し飼いで良質の草を食べて育ったという意味です。
乳量や乳脂肪分を高めるために牛舎で穀物を与える
「グレインフェッド」が一般的ですが、
夏場は山に自生する野シバ・野草・木の葉。
冬場は国産の無農薬乾草や有機栽培サイレージを食べています。
ウシ本来の主食である草を食べるとβカロテンなど草の成分がミルクに移り、
黄味がかった乳白色のミルクが生まれます。
そんな貴重なミルクから作ったバターがグラスフェッドバターなのです。
グラスフェッドバターには人間が自らは作りだせない
不飽和脂肪酸がたっぷりと含まれていることから、
健康志向の人々の間でヘルシーバターとして注目を集めています。

のびのび、
牛本来の行動に基づいた山地酪農。
岩手県岩泉町の山中にある
「なかほら牧場」
なかほら牧場さんは山地(やまち)酪農という方法で酪農を営んでいます。
日本で放牧している酪農家さんって実は、
季節放牧・部分放牧を入れても3%ほど。
その中でもなかほら牧場さんは特に珍しく、山の中に牛を放っています。
搾乳以外は一年を通して昼夜問わず山の中で放牧することで、
ストレスなく健康的に過ごせるウシたち。
この牧場のウシは幸せだと思います。
幸せなウシだから美味しい乳を出してくれるんだと感じています。
商品番号 | butter002f |
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名称 | バター〈食塩不使用〉 |
製造元 | なかほら牧場 |
原産国 | 日本/岩手県 |
認証 | アニマルウェルフェア畜産 農場認証 アニマルウェルフェア畜産 食品事業所認証 |
原材料 | 生乳(特定原材料:乳) |
内容量 | 100g |
商品サイズ | 約 90 × 55 × 25 mm |
賞味期限 | 発送後10日保証 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
栄養成分表示 (100gあたり) |
エネルギー758kcal/タンパク質0.5g/脂質83.9g/炭水化物0.1g/食塩相当量0.01g |
JANコード | 4562350950238 |
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![]() | ○ギフトボックス¥350税込/熨斗、リボン対応 ○ラッピング袋¥150税込/リボン対応 |
定期購入 | 不可 |
広告文責 | 薬糧開発株式会社(0120-770-250) |

お客様の声
あいあい様 | 投稿日:2020年03月13日 |
おすすめ度:
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グラスフェッドバターをいつも注文しています。色々試してみましたが1番質の良いのが気に入ってます。
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オーガニックとは?
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。
農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される
有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめて
オーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、
畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、
加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、
人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように
有機JASマークがあります。
厳しいルールを守って生産した
農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。
是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは
有機JASマークが付いているものだけではありません。
天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、
ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。
有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達も
いっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。
オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、
美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。