
角切り四元豚をグリルしてじっくり煮込んだ
とろけるポークのカレー
化学調味料 合成着色料 合成保存料 全て不使用。
「忙しい中の時短料理もヘルシーに」
そんな思いを込めたポークカレーです。
ごろっと入っているのは「麦そだち 四元豚」。
選び抜かれた豚肉はとろとろに煮込む前に、
グリルして甘みとジューシーさを閉じ込めました。
豚肉の旨味に、有機りんごの甘さ、はちみつのコクと
自家配合のスパイスの辛さのバランスが最高です。

自然にこだわった養豚農家の「麦そだち 四元豚」
豚肉の生産者 Independent Meat Co.はアメリカ、アイダホ州の養豚農家
100年以上 自然の中で家族飼育された豚肉を作り続けています。
「高品質の牛肉があるように、高品質な豚肉を作りたい」
この思いで「麦そだち 四元豚」はじっくり丁寧に育てられています。
こだわりの血統
四元豚とはチェスターホワイト、ランドレース、ヨークシャーを掛け合わせてできた母豚に
100%デュロックの雄を交配して生まれた豚肉です。
こうすることにより美味しい日本人好みの豚肉に出来上がります。
桜色をした霜降り肉で、臭みやしつこさもなく、柔らかく、
脂身に甘みがあり、ジューシーなのが特徴です。
手間暇かけた麦そだち
「麦そだち」は、麦を中心とした飼料で育てることにより、
脂は甘くなり、くせのない豚肉になります。
一般的なコーンで育つ豚に比べて成長は緩やかで肥育期間が長く、
身質は、締りがあり、サシ(霜降り)が多く、きめの細かいお肉に仕上がります。
豚はとてもデリケートで、すぐにストレスを感じたり病気になる動物です。
一番大切なのは健康に育てる事。
「麦そだち四元豚」は成長促進剤・肥育期間の抗生物質の使用禁止を徹底しています。
一度も病気をしてない健康な豚のみが私たちの口に入ります。

こだわりの調理方法
霜降りの四元豚の脂の旨味を活かすため、煮込む前にグリルしています。
豚肉をグリルする前にスパイスを炒め、その香りを十分にオイルに移します。
この一手間が豚肉の甘みとジューシーさを閉じ込めると同時に
香り高いお肉になるのです。
このグリルした四元豚をコトコト時間かけて煮込みます。
ここでも煮込む前にスパイスを焙煎。
焙煎したスパイスを煮込むことでさらに香りが強くなり、
食欲を掻き立ててくれるのです。
香り豊かで口の中でとろっと溶ける四元豚。
是非、ご堪能ください。

厳格な食材基準について
厳しい基準を設け、
国内外の原材料・商品を選定しております。
《野菜・農産加工品》
●有機JAS認証を得たもの
●栽培期間中に化学合成農薬、化学肥料などを使用せずに栽培されたもの
●安全性を確認した自生(天然)のもの
※いずれも遺伝子組換技術、放射線照射技術を使用していないもの
《調味料・加工品》
●オーガニック認証を得たもの
●原材料のすべてが、オーガニック認証を得たものか天然のもの、
他基準を満たしたもの
《畜産物》
●ケミカルフリーのもの(成長促進剤、抗生物質、遺伝子組換飼料不使用)
●オーガニック認証を得たもの
また食品添加物の使用も化学合成された
着色料、保存料、pH調整剤、調味料などの添加物の添加を行いません。
原材料由来の添加物は、有機JAS認定を受けている
一部の限られた添加物を除けば一切使用しておりません。

商品番号 | retort013 |
---|---|
名称 | カレー |
製造元 | 薬糧開発株式会社 |
原産国 | 日本 |
認証 | |
原材料 | 豚肉(アメリカ産)、たまねぎ、トマト・ピューレーづけ、植物油、アップルソース、野菜ソース(砂糖、トマト、醸造酢、その他)、コリアンダー、しょうが、にんにく、はちみつ、小麦粉、塩、醸造酢、しょうゆ、ターメリック、ガラムマサラ、マスタードシード、とうがらし、(一部に小麦・大豆・豚肉・りんごを含む) |
商品サイズ | 200×140×20mm |
賞味期限 | 発送後60日保証 ※発送日を含めた最短日数です。 実際はこれより長い場合もございます。 |
保存方法 | 直射日光を避けて、常温で保存してください。 |
栄養成分表示 (1包装あたり) |
エネルギー456kcal、たんぱく質13.9g、脂質36.9g、炭水化物15.5g、食塩相当量1.9g |
JANコード | 4544975014502 |
![]() | |
![]() | ○ギフトボックス¥350税込/熨斗、リボン対応 ○ラッピング袋¥150税込/リボン対応 |
定期購入 | 否 |
広告文責 | 薬糧開発株式会社(0120-770-250) |

オーガニックとは?
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。
農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される
有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめて
オーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、
畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、
加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、
人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように
有機JASマークがあります。
厳しいルールを守って生産した
農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。
是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは
有機JASマークが付いているものだけではありません。
天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、
ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。
有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達も
いっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。
オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、
美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。