1846年にペロポネソス半島で
エキストラバージンオリーブオイルの生産を始めました。
半島は山あいの内陸部と深く切れ込んだ
海岸線からなり 一番高い山で標高2,410m。
平地が少ないですが肥沃な土地を利用した
ブドウ・オリーブなどの地中海式農業が盛んです。
忍耐強くオリーブと共に成長し、
専門知識を獲得し、
次の世代に引き継ぐことで、
ギリシャのオリーブオイルの伝統を
次のレベルに引き上げました。
今ではペロポネソス半島において
最高のエキストラバージンオリーブオイルを生産しています。
ギリシャの伝統に対する忠誠心と
オリンピアングリーン製品の純度を国際市場で
際立たせたいという願いを抱き続け、
発展を続けています。
オリンピアングリーンのオリーブは、
現在多くの国に輸出されている
高品質の100%コロネイキ種。
コロネイキ種はギリシャ、
特にペロポネソス半島でのみ栽培されていて、
作られるオリーブオイルは酸度が非常に低く、
深みのある明るい緑色と、
収穫時期に応じてほろ苦いまたは
滑らかなフルーティーな味がするのが特徴の品種です。
国際オリーブオイル評議会において
コロネイキ種は、「普遍的な遺産の多様性」として
特徴付けられています
オリンピアングリーンのコロネイキは
毎年10月下旬から収穫ははじまります。
オリーブは細心の注意を払って収集され、
直接圧搾するために完璧な状態が保たれます。
味と酸度が望ましい早い段階でオリーブを収集するため
品質を優先し量を犠牲にしています。
オリンピアン・グリーンは、すべての生産に対応する
最新技術の完全統合型工場を設立しました。
統合されたプラント容量は、4.000トンの
エクストラバージンオリーブオイル製品を製造できる規模です。
オリーブは収穫から24時間以内に圧搾されるため、
有益な物質はそのまま保存されます。
オリーブは、すべてタイプのオリーブオイルにおいて
27℃を超えることなく、最新式のミルでコールドプレスされます。
これによりフルーティーなアロマと
苦味のある豊かな味に満ちたエキストラバージンオリーブオイルができます。