カフェインは、生豆に天然の二酸化炭素とほんの少しの水を加える方法で除去しています。
薬剤を使ったり、豆を水に浸したりする除去方法と違い、コーヒー豆本来の香りやコク、味がしっかりと残り、カフェインレスと思えないほどのおいしさです。
妊娠中の方やカフェインを控えたい方にもおすすめしたい、オーガニックのインスタントコーヒーです。
※カフェイン残留率は0.3%です
使われてるコーヒー豆は、赤道に近いペルーやホンデュラスの高地で育ちます。
高い山で育つコーヒー豆ほどおいしいと言われるのは、昼と夜の寒暖差が大きく、豆の実が引き締まるから。
長い時間をかけて土壌をつくり、農薬や化学肥料に頼らずに、自然の気候を活かして育てています。
そうして大切に育てられたアラビカ豆を手摘みして、ゆっくりと丁寧にロースト。
口の中に広がる豊かな香りと程よい苦みと酸味にこだわっています。
<ホットコーヒー>
小さじ1~2杯のコーヒーに、約200mlのお湯にを入れてよくかき混ぜてください。
<アイスコーヒー>
小さじ2杯のコーヒーに約50mlのお湯を入れて溶かし、約100mlの水と適量の氷を入れてください。
総評: 4.0
価格:1,598円(税込)
[ポイント還元 15ポイント~]
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。