炒めた野菜と和えるだけで、ごま油と粒ごまが香ばしい美味しいきんぴらの出来上がり!
有機ごまや有機大豆、大麦、玄米などを独自の配合で調合しました。
化学調味料無添加のオーガニック調味料です。
ごぼう、れんこん、かぼちゃ、ゴーヤ、セロリ、切干大根など季節の野菜やストック乾物で簡単に美味しくお召し上がりいただけます。
【材料】
・ごぼう(1/2本)
・にんじん(1/4本)
・ごま油(適量)
・有機きんぴらのもと(大さじ1)
【作り方】
1.ごぼうをささがきに、にんじんを千切りにする。
2.熱したフライパンにごま油をひき、1をしんなりするまで炒める。
3.火が通ったら、有機きんぴらのもとを全体に絡めて完成!
明治16年(1883年)大阪・天満で創業した「和田萬」
原材料にこだわり、品質管理にこだわり、製品の仕上がりにこだわった「ほんまもん」の老舗。
今ではすっかり定着してきた「金ごま」。
実はこの「金ごま」という商品は、和田萬が発祥です。
和田萬は、日本の有機認証だけでなく、アメリカとEUでも販売できるだけの製造の認証を受けています。ほぼすべての世界にむけて販売ができる安全性を有した工場で、安全につくられた有機原料をつかって、ごま製品をつくっています。
「じゃあ実際のところ、有機のごまっておいしいの?」
とよく聞かれますが、有機のごまはやっぱりおいしいと思います。
有機=手間がかかるということは、農薬を使用する慣行農法と違い、畑に足を運ぶ回数も増え、愛情をたっぷり注いだごまを育てているということ。手間ひまかかったものだから、有機ごまはおいしいのです。
価格:378円(税込)
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。