三代続くパスタ職人 バルバガッロ家のこだわり
●エトナ山の肥大な溶岩土壌と温暖な気候が生み出す最高品質シチリア産デュラム小麦を使用。
●挽きたては香りが違う。製粉から24時間以内にパスタ製造へ
●香織と栄養分を逃がさない伝統製法。低温でじっくり乾燥。
●世界遺産、エトナ山の清らかな冷水を使用
ペン先のような形状で表面に筋が入ったペンネは、その筋にソースが絡まりやすいため、煮込み系やクリーム系ソースとの相性がとても良いパスタです。
【28ステップに及ぶ製粉】
小麦は過剰に加熱されないよう28のステップを経て製粉されます。低温で轢くことで、味、香り、そして貴重な栄養成分が保たれます。
【24時間以内の製粉したての小麦粉加工】
製粉したての小麦は、酸化を防ぐために24時間以内に加工されます。製粉と加工が一続きのラインで行われます。これが独特の製法なのです。 これもまた、芳醇な味と香りを保つ秘訣となります。
【丁寧な生地作り】
歳月をかけて編み出された特別な練り技術により、真空状態で生地と冷水が混ぜ合わさり、気泡が混ざることなく滑らかなパスタが形作られていきます。この技法により、長期保存が可能となり、見た目にも素晴らしいパスタに仕上がります。
【時間をかけたパスタ形状作り】
「パスタにとっても人にとってもストレスは良くない」とアンジェロは言います。そのため、バルバガッロの工場では、通常の3倍もの時間をかけてパスタの形状作りが行われています。 このように丁寧にすることにより他にはない繊細な品質を得ることができます。
【低温度での丁寧なパスタ乾燥】
50~60℃という低温度でゆっくりと乾燥させることで、香り、味、栄養分が保たれます。
総評: 5.0
価格:756円(税込)
[ポイント還元 7ポイント~]
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。