ごまの王様『金ごま』100%のペースト(ねりごま)です。
有機金ごまを和田萬伝統の技法で焙煎し、特別な臼(うす)で何回も丁寧につぶしてペースト状に仕上げました。
芳醇なコクと官能的な香りが特徴です。
ごまの栄養をまるごとお召し上がりください。
胡麻和えに、胡麻だれに。
マヨネーズと混ぜて簡単ディップとして。
パンに塗ってハチミツをかけてもおいしいです。
【材料】※調味料4人分
・菜の花(1束)
・むきえび(10~12尾)
・金いりごま(適量/トッピング用)
【調味料】
・金ごまペースト(小さじ1/2)
・金すりごま(大さじ1)
・マヨネーズ(大さじ1)
・マスタード(大さじ1/2)
・レモン果汁(大さじ1/2)
【作り方】
1、菜の花はさっと湯で、水気を取って食べやすい大きさに切る。
2、むきえびも熱湯で火を通す。
3、調味料を混ぜ合わせ、菜の花とえびを和える。
4、盛りつけて、金いりごまをふりかけて完成。
市販のラーメンを使って、簡単に坦々麺を作りましょう。
【材料】※調味料2人分
・豚ひき肉150g
・長ネギ(みじん切り 15cm)
・にんにく(1かけ)
・しょうが(1かけ)
・豆板醤(小さじ1)
・花椒粉(小さじ1/2)
・赤唐辛子(少々)
・醤油(小さじ1)
・ごま油(大さじ1/2)
・ごまペースト(大さじ2)
・すりごま(大さじ2)
・半熟卵(1個)
・市販のスープ付き中華めん(2人分)
1、フライパンにごま油を入れ熱し、みじん切りにしたしょうがとにんにくを炒め、唐辛子、豆板醤、花椒粉を入れ、軽く炒めます。
2、1.に豚ひき肉を加え、火が通るまで炒めます。
3、さらに、みじん切りにした長ねぎ、金ごまペーストと黄金香りごま、醤油を加え、肉にからませます。
4、別の鍋で中華めんを茹で、ザルにあげ、しっかり湯切りしておきます。
5、中華めん付属のスープをつくって器に入れ、麺と3.の具を盛り、半分に切った半熟卵をトッピングします。
6、最後に黄金香りごまをふり、麺の雫を一滴入れると、より一層美味しくなります。
明治16年(1883年)大阪・天満で創業した「和田萬」
原材料にこだわり、品質管理にこだわり、
製品の仕上がりにこだわった「ほんまもん」の老舗。
今ではすっかり定着してきた「金ごま」。
実はこの「金ごま」という商品は、和田萬が発祥です。
和田萬は、日本の有機認証だけでなく、アメリカとEUでも販売できるだけの製造の認証を受けています。
ほぼすべての世界にむけて販売ができる安全性を有した工場で、安全につくられた有機原料をつかって、ごま製品をつくっています。
「じゃあ実際のところ、有機のごまっておいしいの?」
とよく聞かれますが、有機のごまはやっぱりおいしいと思います。
有機=手間がかかるということは、農薬を使用する慣行農法と違い、畑に足を運ぶ回数も増え、愛情をたっぷり注いだごまを育てているということ。
手間ひまかかったものだから、有機ごまはおいしいのです。
価格:1,782円(税込)
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。