風味抜群の『有機金ごま』使用の“ナムルのもと”。
香ばしく焙煎したごまの王様『金ごま』の、ナッツのような香ばしい香りと、有機にんにく、有機味噌、有機砂糖が野菜の美味しさを際立たせます。
化学調味料・保存料不使用です。
お好みの野菜を茹でてまぜるだけで、美味しい“ナムル”ができあがります。
調理の目安は、ゆでた茹でたもやし1袋に、ナムルの素大さじ1杯とごま油大さじ1を加え、混ぜるだけ。アレンジは無限です!
【材料】※2人分
・ほうれん草(1/2袋)
・にんじん(1/2個)
・もやし(1/2袋)
・ナムルのもと(適量)
・深煎りごま油(適量)
・ご飯(お好み)
・キムチ(お好み)
・卵(2個)
・刻み海苔(適量)
【作り方】
1. 千切りにして茹でたにんじん、茹でてカットしたほうれん草、さっと茹でたもやしやきのこを、それぞれ「ナムルのもと」と「深煎りごま油」で和えます。
(もやし1/2袋に対して、ナムルのもと大1/2、ごま油大1/2が目安です)
2. どんぶりにご飯を盛り、1の野菜とキムチを盛り付けたら、中央の卵を割り入れ、刻み海苔をのせたらできあがり!
お好みで、ひき肉のそぼろを入れて。良く混ぜてお召し上がりください。
【材料】※4人分
・ご飯(700g)
※ごま油大1、すりごま大1、塩小1で味付けし冷ましておく。
・焼き海苔(4枚)
・牛肉の薄切り(100g)
※醤油、酒、砂糖、にんにく、ごま油で味をつけ、炒めて冷ます。
・にんじん(1/2本)、ほうれん草(1/3袋)
※茹でてナムルのもとで和えておく。
・玉子焼き(1/3袋) ※細長くカット
・きゅうり(1/3袋) ※細長くカット
・ごま油(適量)
【作り方】
1. まきすの上に、焼き海苔、ご飯を薄く敷いたら、具材を全て乗せて巻く。
2. 巻いたキンパの表面に刷毛でごま油を塗る。(塗らなくてもOK!)
3. 濡らした包丁で食べやすくカットして、金ごまをふったら完成です。
明治16年(1883年)大阪・天満で創業した「和田萬」
原材料にこだわり、品質管理にこだわり、製品の仕上がりにこだわった「ほんまもん」の老舗。
今ではすっかり定着してきた「金ごま」。
実はこの「金ごま」という商品は、和田萬が発祥です。
和田萬は、日本の有機認証だけでなく、アメリカとEUでも販売できるだけの製造の認証を受けています。ほぼすべての世界にむけて販売ができる安全性を有した工場で、安全につくられた有機原料をつかって、ごま製品をつくっています。
「じゃあ実際のところ、有機のごまっておいしいの?」
とよく聞かれますが、有機のごまはやっぱりおいしいと思います。
有機=手間がかかるということは、農薬を使用する慣行農法と違い、畑に足を運ぶ回数も増え、愛情をたっぷり注いだごまを育てているということ。手間ひまかかったものだから、有機ごまはおいしいのです。
総評: 5.0
価格:378円(税込)
[ポイント還元 3ポイント~]
|
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。