イタリア産 エルバの花の蜂蜜
フロリアーノのはちみつ
（オーガニックハチミツ）

クリーミーな味わいはパンのバター代わりに。エルバの花は、イタリア・ピエモンテ州のエルバ町に群生する植物。キャラメルの様な舌触りも楽しめます。

楽園のような無人の高原から
蜜蜂が運ぶ至福のハチミツ

一万年以上も昔から食べられていたといわれるはちみつ。その色や香り、味わいは、採取される花や土地など環境により大きく異なります。

アピコルトゥーラ・フロリアーノp.a.トゥールコのはちみつは、
・世界遺産の隔離された大自然だから与えられるオーガニックの認証
・標高2150mの高地、アルプスの小屋ではちみつを作っています。
・低温殺菌すらせず、昔ながらの製法で製造されています。

自然の中で作られた貴重なハチミツは
一度味わったら忘れられない美味しさ

ラベルの柄は、蜜を集めてくる蜜蜂と蜜蜂の 外敵の鳥が一緒に共存していることを示しています。自然を敬う生産者の想いが感じられます。

おすすめの食べ方
お砂糖代わりに紅茶に入れたり、トーストにぬったりヨーグルトにかけたりとあらゆる方法で大変美味しく召し上がれるはちみつです。中でもサンタ・リータのパルミジャーノにかけて召し上がっていただいたところお客様に大好評！ぜひ皆様にお試しいただきたい食べ方のひとつです。

注意点

・ハチミツの結晶化
まれに結晶化して白っぽくなったはちみつがありますが、これは高温殺菌処理をしていないハチミツの証です。多くのハチミツメーカーは製品を扱いやすくするため生産段階で加熱処理をしてしまいます。しかし加熱処理をすることによってハチミツ本来の香りが失われてしまうためフロリアーノ氏は、一切の加熱処理をせずに製造しています。

オーガニックとは？

オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。

農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。

オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。

消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。

しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。

私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。