情熱が宿った至極の味噌（減塩タイプ）

有機味噌のリーディングカンパニーであるひかり味噌の自信作！
「無添加 こだわってます」に比べ塩分を25％カット。
しっかりとしたうま味と香りをそのままに、
塩分の低さを感じさせない豊かな味わいと熟成感が特長です。

有機JAS認定された有機栽培大豆と有機栽培米を原料としました｡
添加物や保存料を一切使用せず、
じっくり熟成させた味噌本来のおいしさを味わえる赤系の糀味噌です。
麹の奥深い風味とコクのある味噌の味わいをどうぞお楽しみください。

味噌づくりは、たくさんの量をムラなく均一においしく仕上げることが
求められる、大変シビアな世界です。

みなさまに本当においしいものをお届けしたいからこそ、
毎日毎日仕込みから熟成までの工程を見守り、
調整を行いながら丁寧に作り上げました。

「こだわってます」は、ひかり味噌の情熱が宿った至極の逸品です。

無添加オーガニック味噌「こだわってます」3つのこだわり

無添加味噌とは、本来、食品添加物や保存料は必要のない味噌ですが、
微生物の働きを抑え容器の膨張を防ぐために酒精（アルコール）を添加したり、
簡単に調理ができるようにだし調味料を添加した商品も多くあります。

そのような中、無添加味噌は、大豆・米・塩・水以外の原材料は一切使っていません。
自然の恵みだからこそ“加えなくてよいものは加えない”という考えのもと、
味噌本来のおいしさと安全な食品を求めてつくりあげたのが無添加味噌なのです。

こだわってます１ おいしいオーガニック味噌は、 ふっくらした丸大豆と甘みのあるお米から。
	おいしい味噌づくりの基本は原料選びから。 「こだわってます」の大豆とお米は、ただ有機栽培されただけではありません。 大豆は霜が降るぎりぎりまで待って収穫された、明るい黄色で粒のふっくらした丸大豆。 お米は甘みがあり、麹菌がお米の芯まで働いてくれるお米を厳選。 このこだわりが、味噌の滑らかでやさしい味わいをつくりあげます。
こだわってます２ 味の黄金比率がつくりあげる、職人の確かな目があります。
選び抜かれた大豆とお米を、おいしい味噌へと仕上げる発酵と熟成。ひかり味噌の職人の技が光る瞬間です。 ひかり味噌が理想とするうま味・コク味・塩味・甘味の「黄金比率」を実現するために、職人たちが発酵と熟成度合いを見極め、細かな温度調節を行います。 このこだわりが素材ひとつひとつの良さを引き出し、おいしさを生み出しています。
こだわってます３ おいしさそのままに無添加で加えなくてよいものは加えない ホンモノの味をお届けしたいから。
	大豆とお米、発酵と熟成、すべてにこだわった味噌本来のおいしさを楽しんでいただきたい。 だからひかり味噌は無添加にこだわります。 つねに変化する味噌は一定の味を保つのが難しいと言われますが、ひかり味噌は原料の配合や発酵・熟成下での成分管理、容器まであらゆる試行錯誤し続けることで、この味を無添加で食卓にお届けできるようになりました。

オーガニック味噌にこだわる理由

『安心安全かつ高品質な商品を、毎日の食卓にお使いいただきたい』

『地球環境にやさしい有機農業を応援し商品という形で皆様にその良さを広めたい』

という思いからひかり味噌は
有機素材にこだわった味噌を作りつづけています。

オーガニック・有機味噌のおいしさを手軽に楽しんでいただけるよう、
業界初となる有機JAS認証を取得した生みそタイプの即席みそ汁を発売するなど、
オーガニック・有機味噌商品のラインナップ拡充にも努めています。

よりおいしいものを提供するため、より良い素材を使用する。
その強いこだわりから、ひかり味噌は世界中から原材料の調達を行っています。
生産者の声を聞き、実際に目で見て選定した良質な原材料の数々。
原産国を問わず丁寧につくられた安心で、品質の確かなものだけを使用しています。

有機認証以外にも、プラスチック容器をPET素材の一部に
バイオマスプラスチックを使用したバイオマスカップ（バイオマス度15%）に
順次変更するなどSDGs活動を積極的に取り組んでいます。

オーガニックとは？

オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。

農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。

オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。

消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。

しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。

私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。