真田のこしひかり「小松姫」は米・食味分析鑑定コンクール国際大会で6年連続 金賞・特別優秀賞を受賞しているお米です。( 米・食味分析鑑定コンクール国際大会とは 国内外最大のお米のコンクール(2018年 出品数:5500検体以上))
美味しさを追求したうえ 無農薬・有機栽培にこだわり、生産量が少ないため真田のこしひかり「小松姫」は幻のお米といわれています。
高級なお米ですが、ごはん1杯に換算すると60円程度、是非普段のお米を「小松姫」にしてみてください。
籾貯蔵
日本では玄米貯蔵で玄米流通が一般的ですが籾殻が玄米を物理的生物的に保護し、玄米の生理活性をおさえ休眠を促し品質低下を抑制するとされる籾貯蔵を採用し高いレベルで品質保持しています。 少しづつ玄米にして、米穀検査を受けた後、低温貯蔵庫に保管し、ご注文をいただいてから精米して発送いたします。
スコア 80点以上をお約束
60点以上:普通レベル
80点以上:どなたが食べても美味しいというレベル<
2021年度産から精米時の穀温上昇が低い最新の無洗米処理機を導入し、
食味を落とさない無洗米でお届けしておりました。
ただ、食味計で数値としては表れない香りや味わいがあるのではないかと検証を重ね、
今年の新米より無洗米ではないものでより美味しくお召し上がりいただきたいと考えました。
2023年度産から無洗米ではないものをお届けいたします。
また、新たに「米・食味鑑定士」の資格を取得いたしました。
今後もお米本来の美味しさをお届けできるよう米作りに邁進してまいります。
沼田城主 真田信之公は夫人の「小松姫」の発案により、毎年雨ごいをしなければならないほど水不足に悩む領民を救うため、標高2158mの武尊山から雪解け水を農地に引く真田用水を作ったのです。
これにより、領民は安心して米作りができるようになりました。
真田用水の経済効果はどのくらいかというと、信之公が沼田城主となったときは2万7千石だったのが、表石高6万5千石(実録高9万石)、なんと3倍近くになったのです。
昼夜の寒暖の差と真田用水のきれいな雪どけ水が、、美味しいお米を育んだのです。
自然環境に恵まれた沼田盆地で栽培された幻のお米。お米本来の美味しさを、小松姫の想いと共にご堪能ください。
金井農園さんでは通常の農薬と化成肥料を使う慣行栽培は、行っておりません。自家製発酵肥料、もみ殻燻炭、地域の畜産農家との提携による循環型農業を行い、環境に負荷をかけない稲づくりを行っております。
また、自称無農薬栽培ではなく、世界統一基準の有機JAS認証を有機農産物認証機関「NPO法人赤とんぼ」から取得して、毎年、圃場・機械・施設・資材等の検査を受けています。
収穫したお米は、全量籾のまま保管しています。少しづつ玄米にして、米穀検査を受けた後、低温貯蔵庫に保管し、ご注文をいただいてから精米して発送いたします。
価格:4,800円(税込)
[ポイント還元 48ポイント~]
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。