いつものレシピがワンランク上のご馳走に
夏トリュフのバターの使い方は、
基本的には普通のバターと同じです。
トーストに塗ったり、リゾットやパスタのソース、
お肉料理はもちろん、
またデザートとも相性が良いです。
お手軽にクリーミーな食感と
鮮烈なトリュフの香りを
料理に吹き込む事ができます
いつものレシピが“ご馳走”に早変わり。
口に含んだ瞬間にトリュフとバターの香りが一気に広がり
鼻から抜けていく感覚はやみつきになります。
古くからバターはトリュフの天然の防腐剤として重宝されていました。
今では、滑らかな食感と鮮烈なトリュフの香りを
お手軽に楽しめる調味料として愛されています。
黒いダイヤモンドと言われるトリュフ
世界三大珍味のひとつとされ、
一般的に高級食材として知られるトリュフ。
黒いダイヤモンドと言われ
その香り高さから美食家から人気の食材。
トリュフバターに使われているトリュフは
繊細なキノコに似た香りの夏の黒トリュフ。
香りの面では冬トリュフには劣りますが、
夏トリュフも十分に風味を味わうことができ
冬トリュフでは味わえないフレッシュ感を持ち合わせています。
オーガニックのトリュフ
オーガニックトリュフに取り組むのは
イタリア トスカーナ州にあるStefania Calugi tartufi(カルージ社)
トリュフはそもそも、胞子が唯一の肥料なので
トリュフ自体がオーガニック作物です。
胞子は古いトリュフに含まれる小さな種子であり、
その場所に根を下ろしたり、カタツムリ、ハリネズミ、リスなどの
トリュフを食べる動物によって運ばれたりします。
では、何に違いがあるかというと、トリュフが育つ土壌です。
トリュフは、土壌に存在する物質を吸収します。
オーガニック認証を受けたトリュフ農場でのトリュフは
・生物学的多様性の増進
・合成化学物質とGMOの使用を禁止
・農業生態系と水資源の汚染を管理
を保障することができます。
またトリュフは土中で発達する真菌なので、
成長するには非常にバランスの取れた生態系が必要です。
気候、土壌、樹種の完璧な組み合わせが必要で
森林や天然資源の自然なリズムを尊重することで初めて収穫が可能になります。
トリュフのオーガニック農業は
人間と自然の持続可能な関係を保つ環境に合った生産システムであり、
生態系の尊重を保証するのにも役立っているのです。
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TOSCANY FOOD AWARDSのNo.1
2018年ならびに2021年に
TOSCANY FOOD AWARDSのMUSHROOM部門において、
CALUGI社自身とCALUGI社のトリュフ商品が
No.1の称号を授与されました。
商品番号 | truffle005 |
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名称 | 乳等を主要原料とする食品 |
製造元 | Stefania Calugi tartufi(カルージ社) |
原産国 | イタリア |
認証 | 海外有機認証(ユーロリーフ) |
原材料 | バター、トリュフ、食塩、黒こしょう/香料(一部に乳成分を含む) |
内容量 | 85g |
商品サイズ | 50 × 50 × 77 mm |
賞味期限 | 発送後60日保証 ※発送日を含めた最短日数です。 実際はこれより長い場合もございます。 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿は避けて冷暗所に保存してください。 開封後は賞味期限にかかわらず、冷蔵庫内で4℃以下で保存し、お早めにお召し上がりください。 |
栄養成分表示(100gあたり) | エネルギー701kcal/たんぱく質0.8g/脂質77.1g/炭水化物0.6g/食塩相当量0.91g |
JANコード | 8031026703127 |
受賞歴 | - |
ギフト包装 | ○ギフトボックス¥350税込(1本用、2本用、3本用)/熨斗、リボン対応 ○ラッピング袋¥150税込(1本用)/リボン対応 |
定期購入 | 不可 |
広告文責 | 薬糧開発株式会社(0120-770-250) |
オーガニックとは?
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。
農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される
有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめて
オーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、
畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、
加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、
人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように
有機JASマークがあります。
厳しいルールを守って生産した
農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。
是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは
有機JASマークが付いているものだけではありません。
天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、
ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。
有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達も
いっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。
オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、
美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。