選ばれたオリーブは、
シーズン後半に収穫されるピジョリーヌ種です。
ピショリーヌ種にこだわった
オリーブ栽培をする生産者による
選りすぐりの熟したオリーブを100%使用しています。
黒く熟したオリーブの香りの中に
ほのかにバナナやイチゴのような香りに
ドライフルーツや熟した果実のような、
芳醇さ、甘みが特徴です。
辛さ苦さはありません。
サラダ、生またはグリルした魚介類と相性ぴったり。
(ホタテのカルパッチョにとても合います)
チーズやドライフルーツ、
ナッツの入ったサラダやパンにも。
またデザートにかけても美味しく召し上がれます。
Bastide du Lavalの農園には、
現在約4000本のオリーブの木が植えられています。
収穫されたオリーブは、自家搾油所で搾油されています。
水も熱も加えない低温圧搾法を用いて
丁寧に搾油された最高品質のオリーブオイルは
数々のコンペで受賞し、
偉大な三ツ星シェフや美食家たちを
魅了し続けているのです。
このオリーブオイル スブティルは
2020年に
・PACAコンペティション金賞
・パリ農業コンクール銀賞
2021年に
・PACAコンペティション金賞
2022年に
・パリ農業コンクール銀賞
2023年に
・パリ農業コンクール金賞
を受賞しました。
生産者 Bastide du Lavalは
多くの人に自分たちのオリーブオイルを周知するために
多くのコンペに出品しています。
パリの農業コンクールはフランス内では誰もが知っていて
ここでの受賞品は毎年開催される国際見本市"Salon de l’Agriculture"で多くの来訪者に見てもらうことになります。
パリ農業コンクールが「消費者向け」に対し、
PACAは「プロフェッショナル向け」のコンペ。
同業者やプロの料理人に認められ数々の賞を受賞しているのです。
価格:3,280円(税込)
[ポイント還元 32ポイント~]
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。