白米に混ぜるだけ!
合鴨農法で育てた有機黒米“朝紫”160g
粋き活き農場の「朝紫」は有機・無農薬栽培
栄養面だけでなく安心面でも毎日の食事に取り入れたい逸品です。
おいしい召し上がり方
炊き方はとっても簡単!
お米1合に対して小さじ1杯の黒米を混ぜるだけで淡い紫色に染まります。
もちもちした食感の中に黒米のプチっとした食感がアクセントが美味しく、
栄養価もアップします。
是非、「簡単・混ぜるだけ!」の古代米をお試しください。
朝紫の特徴
「朝紫」は、東北地方での栽培に適した紫黒米モチ品種です。
紫黒米とは玄米の表面が濃い紫色をした黒米のことで、
玄米の糠(ぬか)の部分に黒色の色素が含まれるお米。
その色素のもとになるアントシアニン
(赤ワインなどに含まれるポリフェノール)はもちろん
食物繊維、カルシウム、ビタミンB2、ビタミンE、タンニンなどが
豊富な健康米として知られています。
生産者 粋き活き農場
有機農法にこだわって30年
生産者 粋き活き農場 代表の井手教義さんが
大潟村で有機栽培米を出荷し始めたのは1989年。
以来有機・無農薬栽培に取り組んでいます。
・恵まれた農地
秋田県大潟村は八郎湖を干拓して造られた肥沃な土地と
日本海より吹き寄せる風によるしのぎ易い気候によって
稀ににみる有機栽培の適地となっています。
・自家製の有機質肥料
有機質肥料の原料は自分の農地で栽培した作物の残り、
米糠・オカラ・クズ大豆などを基本にカニ殻・魚かす等を加えて
納豆菌・コージ菌・酵母菌・乳酸菌を利用して発酵させます。
ここに世界遺産・白神山地の湧き水で
微生物を活性化させたボカシを加え
完熟するまで切り返します。
・自然のままの合鴨農法
害虫駆除のため活躍するのは合鴨たち。
合鴨は雑食性で田んぼの中にいる害虫、雑草を好んで食べてくれます。
さらに合鴨が田んぼの中を徘徊することによって田んぼの中の泥水がかき回され
稲の生育を助け雑草が繁殖するのを防ぐ効果も。
また排泄物は稲にとって有機肥料になります。
有機農法にとっていいこと尽くしの農法なのです。
お客様の声
朝紫(あさき)の母様 | 投稿日:2024年03月08日 |
おすすめ度: | |
農家さんへ
娘の名前と同じ名前のお米ということで、毎年娘の誕生日に購入しています。美味しく色もきれい。こだわりの農法で安心して頂いています。大変だと思いますが、作り続けてほしいです。 販売サイトの方へ 商品購入後、キャンセルできない状態でのポイントが使えない旨の連絡がきました。先に教えてほしかったです。 |
のん様 | 投稿日:2023年01月29日 |
おすすめ度: | |
アントシアニンを含む、紫色の食物を意識して食しています。
玄米に混ぜて炊くだけという手軽さで、もちもちした味わいを楽しみました。 |
takakyo様 | 投稿日:2021年11月05日 |
おすすめ度: | |
まだ食べていないので、4つ☆ですが、有機ジャスのもち玄米なので、間違いなく美味しくて安心だと思います。食べるのが楽しみです。
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オーガニックとは?
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。
農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される
有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめて
オーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、
畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、
加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、
人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように
有機JASマークがあります。
厳しいルールを守って生産した
農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。
是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは
有機JASマークが付いているものだけではありません。
天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、
ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。
有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達も
いっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。
オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、
美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。