![](http://biocle.jp/pic-labo/truffle001-001.jpg)
前菜もメインディッシュもトリュフで堪能
イタリアの代表する食材であるトリュフと
白いんげん豆(カネリーニ豆)のソース。
トリュフは豆とよく合い、
夏トリュフの繊細な香りをより高めてくれます。
有機白いんげん豆のトリュフソースは
シンプルにスープとしてそのまま味わっていただいてもよし
パンクルトンに味付けして、フィンガーフードとして前菜にしてもよし。
豚肉料理や鶏肉料理やオリーブオイルで炒めたエビなど
メインディッシュのソースとしてもよし。
寒い冬の温かい食事にはもちろん、
夏には冷やしても美味しくお召上がりいただける
様々にアレンジ可能な完成されたソースです。
動物性不使用・小麦不使用なのもポイントです。
![](http://biocle.jp/pic-labo/truffle001-002.jpg)
黒いダイヤモンドと言われるトリュフ
世界三大珍味のひとつとされ、
一般的に高級食材として知られるトリュフ。
黒いダイヤモンドと言われ
その香り高さから美食家から人気の食材。
有機白いんげん豆のトリュフソースに使われているトリュフは
繊細なキノコに似た香りの夏の黒トリュフ。
香りの面では冬トリュフには劣りますが、
夏トリュフも十分に風味を味わうことができ
冬トリュフでは味わえないフレッシュ感を持ち合わせています。
![](http://biocle.jp/pic-labo/truffle001-003.jpg)
オーガニックのトリュフ
オーガニックトリュフに取り組むのは
イタリア トスカーナ州にあるStefania Calugi tartufi(カルージ社)
トリュフはそもそも、胞子が唯一の肥料なので
トリュフ自体がオーガニック作物です。
胞子は古いトリュフに含まれる小さな種子であり、
その場所に根を下ろしたり、カタツムリ、ハリネズミ、リスなどの
トリュフを食べる動物によって運ばれたりします。
では、何に違いがあるかというと、トリュフが育つ土壌です。
トリュフは、土壌に存在する物質を吸収します。
オーガニック認証を受けたトリュフ農場でのトリュフは
・生物学的多様性の増進
・合成化学物質とGMOの使用を禁止
・農業生態系と水資源の汚染を管理
を保障することができます。
またトリュフは土中で発達する真菌なので、
成長するには非常にバランスの取れた生態系が必要です。
気候、土壌、樹種の完璧な組み合わせが必要で
森林や天然資源の自然なリズムを尊重することで初めて収穫が可能になります。
トリュフのオーガニック農業は
人間と自然の持続可能な関係を保つ環境に合った生産システムであり、
生態系の尊重を保証するのにも役立っているのです。
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TOSCANY FOOD AWARDSのNo.1
2018年ならびに2021年に
TOSCANY FOOD AWARDSのMUSHROOM部門において、
CALUGI社自身とCALUGI社のトリュフ商品が
No.1の称号を授与されました。
商品番号 | truffle001 |
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名称 | 有機ソース |
製造元 | Stefania Calugi tartufi(カルージ) |
原産国 | イタリア |
認証 | 有機JAS認証、海外有機認証(ユーロリーフ) |
原材料 | 有機白いんげん豆、有機じゃがいも、有機食用オリーブオイル、有機たまねぎ、有機トリュフ、食塩、有機黒こしょう/香料 |
内容量 | 270g |
商品サイズ | 62 × 62 × 140 mm |
賞味期限 | 発送後60日保証 ※発送日を含めた最短日数です。 実際はこれより長い場合もございます。 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保存してください。 |
栄養成分表示(100gあたり) | エネルギー159kcal/たんぱく質4.5g/脂質9.7g/炭水化物11.6g/食塩相当量0.53g |
JANコード | 8031026703103 |
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○ギフトボックス¥350税込(1本用、2本用、3本用)/熨斗、リボン対応 ○ラッピング袋¥150税込(1本用)/リボン対応 |
定期購入 | 不可 |
広告文責 | 薬糧開発株式会社(0120-770-250) |
![](http://biocle.jp/pic-labo/item_gift.jpg)
オーガニックとは?
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。
農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される
有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめて
オーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、
畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、
加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、
人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように
有機JASマークがあります。
厳しいルールを守って生産した
農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。
是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは
有機JASマークが付いているものだけではありません。
天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、
ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。
有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達も
いっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。
オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、
美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。