オーガニック認証取得。化学調味料 合成着色料 合成保存料 全て不使用。
「忙しい中の時短料理もヘルシーに」そんな思いを込めたベジカレーです。
有機玉ねぎや有機じゃがいもの甘みに「畑の帝王」の有機トマトの酸味がきいた動物性由来の原材料不使用のベジタブルカレーです。
有機ソイミートを使う事で食べ応えも十分。
野菜の旨みと自家配合の本格的なスパイスの深いコクをお楽しみください。
トマト王国・イタリアの名を揺るぎないものにした、トマト文化最大の功労品種サンマルツァーノ種。
サンマルツァーノ種は加熱しても水っぽくならず、果肉が食材によくからみます。
味は甘みと深いコクがあり、酸味は控え目。
トマトだけでも濃厚で、十分「旨み」を感じる事が出来る品種です。
このトマトを管理するのはトマト一筋40年以上のブルーノさん。
7月下旬~9月上旬の間に収穫された有機完熟トマトは、すべてがフレッシュなうちにカンパーニャ州の都市、サレルノ近郊にあるブルーノさんの工場に運ばれて缶詰になります。
厳選されたトマトたちは 順次洗浄され、カラーセンサーで未熟果や不良果があらかた取り除かれますが、ここから灼熱トマトとの戦いが始まります。
高温の水蒸気と回転式のローラーで湯剥きが行われるのですが、100度前後の水蒸気が吹きつけられるので、当然トマトは灼熱。
そのアツアツのトマトを更に手作業で選別していくのです。
一見真っ赤できれいな見た目のトマトだけど、混ぜ返すと裏側に黒い部分があったり、、、
サウナのような暑さの中で、24時間工場フル稼働で選別をします。
「トマトは毎日収穫されるから、新鮮なうちに加工するにはこうするしかないんだよ!」と
ブルーノさんはいいます。
こうして厳しい選別をくぐり抜けたトマトは、同じ原料トマトから作られるピューレと一緒に缶に詰められ、密封されます。
缶を一定時間高温の熱湯に浸して殺菌をし、科学的な保存料は一切使わない。
そのおかげで、完熟トマトの自然な味わいのまま日本にやって来るのです。
厳しい基準を設け、国内外の原材料・商品を選定しております。
《野菜・農産加工品》
●有機JAS認証を得たもの
●栽培期間中に化学合成農薬、化学肥料を不使用のもの
●安全性を確認した自生(天然)のもの
※いずれも遺伝子組換技術、放射線照射技術不使用のもの
《調味料・加工品》
●オーガニック認証を得たもの
●オーガニック認証を得たものか天然のもの
他基準を満たしたもの
また食品添加物の使用も化学合成された
着色料、保存料、pH調整剤、調味料などの
添加物の添加を行いません。
原材料由来の添加物は、有機JAS認定を受けている
一部の限られた添加物を除けば一切使用しておりません。
総評: 5.0
価格:680円(税込)
[ポイント還元 6ポイント~]
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。