オーガニック認証取得。化学調味料 合成着色料 合成保存料 全て不使用。
「忙しい中の時短料理もヘルシーに」そんな思いを込めたカボチャのスープです。
甘みが強くなめらかな舌触りが特徴の北海道産南瓜に、爽やかに香るカルダモンとシナモンとじっくりと炒めた玉ねぎをプラスすることで味に深みがでました。
それを有機牛乳でしっかりまとめあげ、まろやかで満足感いっぱいの逸品にしあがりました。暖めても冷やしても美味しくお召し上がりいただけます。
みよい農園さんは、かぼちゃ栽培歴40年以上「日本一のかぼちゃづくり」を目指してかぼちゃだけを作るベテラン農家さん。
生産している品種は「くりりん」高品質・高糖度で従来のカボチャより非常にきめ細やかな肉質。栗のような甘さ・ほっくり系の食感から「くりりん」と名づけられた品種です。
特筆するのはみよい農園さんの作る「くりりん」の糖度。メロンが糖度16を超えれば甘いとされているのに、みよい農園さんの作る「くりりん」は糖度17~20度!!
驚くべきことに糖度25度にもなるかぼちゃができる事も!「黄金かぼちゃ」と名付けられ、一玉6,000円で販売される超高級ブランドカボチャです。
本商品にはさすがに糖度25度のカボチャは使用していませんが糖度17度以上のカボチャを贅沢に使用しています。
牛乳の生産者 タカハシ乳業は”できるだけ自然に近く”を主張する生産者さん。
日本で数少ない有機JAS認証の牛乳。乳牛は有機認定を受けた群馬県嬬恋高原の牧場でのびのびと放牧して育ちます。
空気の澄み切った高原の広大な牧場で放牧された牛は、豊かな自然の中でのびのび放牧された牛たちは、牛舎で飼育されている牛たちと違い、十分な運動ができ、ストレスをためません。
飼料も農薬・化学肥料・殺虫剤等まったく使用しない牧草の牧草や希少な“非遺伝子組み換え”のとうもろこしなどの穀物飼料を食べて育ちます。
厳しい基準を設け、国内外の原材料・商品を選定しております。
《野菜・農産加工品》
●有機JAS認証を得たもの
●栽培期間中に化学合成農薬、化学肥料などを使用せずに栽培されたもの
●安全性を確認した自生(天然)のもの
※いずれも遺伝子組換技術、放射線照射技術を使用していないもの
《調味料・加工品》
●オーガニック認証を得たもの
●原材料のすべてが、オーガニック認証を得たものか天然のもの、
他基準を満たしたもの
《畜産物》
●ケミカルフリーのもの(成長促進剤、抗生物質、遺伝子組換飼料不使用)
●オーガニック認証を得たもの
また食品添加物の使用も化学合成された
着色料、保存料、pH調整剤、調味料などの添加物の添加を行いません。
原材料由来の添加物は、有機JAS認定を受けている
一部の限られた添加物を除けば一切使用しておりません。
総評: 5.0
価格:406円(税込) 30%OFF
[ポイント還元 4ポイント~]
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。