アガベシロップはアメリカやEUではヘルシーな甘味料として定番商品です。
なぜ、アガベシロップがヘルシーかというと
GI(血糖上昇指数)がビックリするほど低いこと。
一般的な甘味料はGI値が高いのに対して、
(粉砂糖109 蜂蜜88 メイプルシロップ73)
アガベシロップは血糖上昇指数が「21」
それなのに甘さは砂糖の130% カロリーは75%
血糖値や糖質を気にされる方、ヴィーガン志向、白砂糖を使わない方、
人工甘味料や添加物をなるべく避けたい方など、
美味しくてヘルシーな食生活を送りたいと考えている方々に広まっているのです。
アガベとはメキシコ合衆国中心に広がる植物。
テキーラに代表されるお酒の原料に使われたり、繊維が利用されていて日本では観葉植物として多くの種類を見る事ができます。
アガベシロップは、昔、山火事の際に焼けたアガベのピニャ(根茎)から、甘い香りがしたことからアガベが糖分を持っていて、熱を加えると甘くなることを偶然発見したとも言われています。
250種類以上あるリュウゼツランの中でも、シロップが製造されているアガベは多くありません。
当商品は、ユネスコの世界遺産にも登録されているメキシコ合衆国ハリスコ州テキーラ村で5~7年の年月をかけて栽培されている、リュウゼツラン科アガベ属ブルーアガベから作られています。
総評: 4.7
価格:648円(税込)
[ポイント還元 6ポイント~]
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。