“巻かない”海苔としてさまざまな料理にトッピング
吸い物やみそ汁に、うどんやラーメンなどの麺類に、
磯の風味が手軽にトッピングできます。
また、サラダや酢の物などに手軽に和えることで、
お料理を引き立てます。
ぜひとも、
他にはない繊細な食感と、口の中にひろがる
海苔の旨み、鼻腔に抜ける磯の香りをもって、
瀬戸内の海に想いを馳せていただきたいです。
自然そのままの形で焼き上げた「ばらのり」
海から摘みとった原草のまま破砕機にかけず、
水洗いした後に高速脱水し、
手でほぐして乾燥させた「ばらのり」を、
前田屋が独自に開発したロータリー焼機でムラなく、
自然そのままの形で焼き上げました。
ミンチ機にかけていないため原草の破壊が少なく、
旨み成分やミネラル、ビタミンなどの流出を
最小限に抑えることで
海苔本来の風味が生かされています。
「漁師のまかない海苔」開発ストーリー
海苔といえば、「板海苔」を思い浮かべる方が
大半ではないでしょうか?
もちろん板海苔も美味しく、
日本の食卓に定着している食材ですが
板に抄くために、原草をミンチにするのですが、
この時に多くの栄養素、ビタミン、ミネラルが
損なわれます。
瀬戸内海の海の恵みをそのままを
召し上がっていただける海苔を提供できないか?
そこから、「漁師のまかない海苔」の
開発がはじまりました。
「漁師のまかない海苔」は“巻かない”海苔として、
さまざまな料理にトッピングできる、
新しい海苔の消費シーンを
創り出す商品として誕生しました。
商品名の「漁師のまかない海苔」は、
「まかない海苔」=「巻かない海苔」
「賄い」という 2つの意味を込めました。
プレミアムとレギュラーの違い
レギュラーの「まかない海苔」に比べると
“プレミアム”は、緑が濃く黒っぽい色をしています。
ばら海苔も板海苔と同じで
摘み取る時期が早いほど若芽で
海苔の色が黒々しており風味や口どけが良いです。
つまり名前に“プレミアム”とついているだけあって、
よりグレード(品質)の良い海苔を使用しています。
レギュラーのまかない海苔はおいしくないの?
と思われるかもしれませんが、
「板海苔」と比較すると
「板海苔」製造するには、
海から採れた海苔の原草をミンチにします。
この過程で旨み成分やミネラル・ビタミンなどの
栄養素が流出してしまうのです、、、
板海苔もおいしいですけど、
海苔って本当はもっともっとおいしくて
栄養があって、、、と開発されたのが
「まかない海苔」なのです。
板海苔→おいしい
漁師のまかない海苔レギュラー→さらにおいしい
漁師のまかない海苔プレミアム→さらにさらにおいしい
という感じです。
レギュラーの「漁師のまかない海苔」のほうが
鮮やかな緑色をしているので、
お料理のいろどりを加えるには見た目も綺麗で
仕上げのトッピングにぴったり。
汁物(お味噌汁やラーメンおうどん等)にいれるときは
とろ〜っと溶けて香りがいっぱいに広がる
漁師のまかない海苔“プレミアム”がおススメ!
商品番号 | nori002 |
---|---|
名称 | 焼きばらのり |
製造元 | 前田屋 |
原産国 | 日本 広島県 |
認証 | - |
原材料 | 乾のり(瀬戸内海産) ※原材料の海苔は「えび・かに」の生息する海域で採取しています。 |
内容量 | 15g |
商品サイズ | 245 × 150 × 65 mm |
賞味期限 | 発送後60日保証 ※発送日を含めた最短日数です。実際はこれより長い場合もございます。 ※セールの場合は商品名に記載 |
保存方法 | 低温・乾燥した場所で保存してください。 |
栄養成分表示 (15gあたり) |
エネルギー43.1kcal/たんぱく質6.4g/脂質0.7g/炭水化物5.5g/食塩相当量0.4g |
JANコード | 4977956112629 |
ギフト包装 | ○ギフトボックス¥350税込/熨斗、リボン対応 ○ラッピング袋¥150税込/リボン対応 |
定期購入 | 不可 |
広告文責 | 薬糧開発株式会社(0120-770-250) |
お客様の声
養老の滝様 | 投稿日:2023年08月03日 |
おすすめ度: | |
そうめんやうどんにかけて食べてます。
この海苔にしてから、 他のが使えなくなるくらい、ハマってます! デパートの特設コーナーで見つけて購入してから、 ずっと探していたものなので、見つけて嬉しくて購入しました。 |
オーガニックとは?
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。
農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される
有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめて
オーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、
畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、
加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、
人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように
有機JASマークがあります。
厳しいルールを守って生産した
農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。
是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは
有機JASマークが付いているものだけではありません。
天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、
ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。
有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達も
いっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。
オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、
美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。