プロセッコ スプマンテ エクストラドライ
イタリアでは、辛口のスパークリングワインの代名詞的な存在のプロセッコ。
まずは、プロセッコで乾杯!とイタリアでは、欠かすことの出来ないスパークリングワインです。
フレッシュさ、快活さ、その紛れもない香りと風味をお愉しみください。
色:淡い黄色。
香り:アカシアと藤の花の香りが長く続く。
味わい:ややソフトで、バランスのとれた快適な酸味。
産地:イタリア
製造方法と葡萄品種の特徴
ワイン収穫後、低温発酵。スキンコンタクト(マセラシオン)後、圧搾。
スチール桶にて数ヶ月熟成。
ブドウ品種の特徴:グレーラ/イタリア・ヴェネト州で生産されるブドウ品種。
プロセッコと名乗れるワインは現在当店が扱っている
「プロセッコDOC」と「コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・プロセッコDOCG」
「コッリ・アゾラーニ・プロセッコ」「アゾロ・プロセッコDOCG」の4種類だけです。
Le Carline レ・カルリーネ
レ カルリーネのワイン畑と醸造所がある、
ヴェネツィアの北東部 DOCリソン・プラマッジョーレは、
ヴェネチア県、トレヴィソ県とフリウリ・ヴェネチア・ジュリア州のポルデノーネ県に
またがっており、リヴェンツァ川とタリアメント川に挟まれた地域です。
伝統を守りつつも、先進のワイン製造機器を導入し、
製造過程でも品質の向上に努めてきました。
DOCリソン・プラマッジョーレエリアでも有数のワイン生産者として、
またオーガニックワインの生産者として成長し続けています。
また、国内外のワインフェアなどにも出展し、高い評価を受けています。
オーナーのダニエレ・ピッチーニ氏は、1988年に父の代から続くワイン製造を継ぎ、
1993年にイタリアのAIABによってオーガニック認証を受け、
環境負荷の少ない農業・製造を続けている家族経営の生産者です。
AIABでは、ヨーロッパの有機認証基準のみならず、
仕事場や周辺環境への配慮(水や電気などのエネルギー源節約、地元の品種保護など)も
規定されています。
商品番号 | wine003 |
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名称 | ワイン |
製造元 | Le Carline(レ・カルリーネ) |
原産国 | イタリア ヴェネト州 |
認証 | 海外有機認証(ユーロリーフ)/td> |
原材料 | 葡萄果汁、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
ブドウ品種 | グレーラ |
種類 | 白/発泡 |
アルコール度数 | 11度以上12度未満 |
内容量 | 750ml |
商品サイズ | Φ68 × 140 mm |
保存方法 | 適温:8℃ ビオワインは、非常にデリケートです。直射日光、高温多湿を避けて涼しいところに保管してください。開封後はお早めにお召し上がりください。 |
JANコード | 8027308000442 |
ギフト包装 | ○ギフトボックス¥350税込(1本用、2本用、3本用)/熨斗、リボン対応 ○ラッピング袋¥150税込(1本用)/リボン対応 |
定期購入 | 不可 |
広告文責 | 薬糧開発株式会社(0120-770-250) |
お客様の声
G・F様 | 投稿日:2024年05月27日 |
おすすめ度: | |
少し後味が悪い気がする。
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toto様 | 投稿日:2023年05月25日 |
おすすめ度: | |
香りも良く変な癖がないのでギフトにも喜ばれました。
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toro様 | 投稿日:2021年10月05日 |
おすすめ度: | |
癖もないのでどんな食事にもあう。飲みやすくてとても美味しかった。
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オーガニックとは?
オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。
農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される
有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめて
オーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、
畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、
加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、
人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように
有機JASマークがあります。
厳しいルールを守って生産した
農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。
是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは
有機JASマークが付いているものだけではありません。
天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、
ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。
有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達も
いっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。
オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、
美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。