ごまの王様『金ごま』を丁寧に香ばしく焙煎しました。
「マツコの知らない世界」で紹介され、“香りの質が違う!”を絶賛された金いりごま。
サクサクっとした食感、噛むと、中はふんわりしっとり。
ナッツのような香ばしい香りと甘みが特徴です。
金ごまは白ごまや黒ごまと比べて油分が多く、味・香り・ジューシーさが強く、いしさとコクがたっぷりつまっています。
いつものお食事にふりかけて、和食だけではなく、担々麺など中華料理にも。キンパなどの韓国料理にもよく合います。
・刺身用まぐろ(100g)
・ご飯(茶碗2杯)
・大葉(6枚)
・金いりごま(大さじ1)
・韓国のり(または味付けのり)
【調味料】
・コチュジャン(小さじ1強)
・しょうゆ(小さじ2)
・砂糖(小さじ1)
・金ごま油(小さじ2)
【作り方】
1、まぐろは食べやすい大きさに切る。
2、調味料を混ぜ合わせ、まぐろを加えてよく絡める。
3、粗熱を取ったご飯にまぐろ、金いりごま、千切りにした大葉を加えて混ぜる。
4、韓国のりと少し残しておいた大葉をちらす。
【材料】※4人分
・ゴマメ(50g)
・くるみ(50g)
・金いりごま(大さじ2)
【調味料】
・砂糖(大さじ3)
・醤油(大さじ3)
・みりん(大さじ2)
・酒(大さじ1)
【作り方】
1、ゴマメとくるみを乾煎りしておく。
(※耐熱皿に平らに並べてラップをせずにレンジで1分、一度出して混ぜ、再びレンジで1分)
2、鍋に調味料を入れて、泡がブクブクとなるまで中火で煮詰める。
3、2にゴマメとくるみを入れ、煮汁を絡める。
4、いりごまを入れて全体をさっくりと混ぜる。
5、お皿やバットに広げて、冷めたらお皿や保存容器へ。
明治16年(1883年)大阪・天満で創業した「和田萬」
原材料にこだわり、品質管理にこだわり、
製品の仕上がりにこだわった「ほんまもん」の老舗。
今ではすっかり定着してきた「金ごま」。
実はこの「金ごま」という商品は、和田萬が発祥です。
和田萬は、日本の有機認証だけでなく、アメリカとEUでも販売できるだけの製造の認証を受けています。
ほぼすべての世界にむけて販売ができる安全性を有した工場で、安全につくられた有機原料をつかって、ごま製品をつくっています。
「じゃあ実際のところ、有機のごまっておいしいの?」
とよく聞かれますが、有機のごまはやっぱりおいしいと思います。
有機=手間がかかるということは、農薬を使用する慣行農法と違い、畑に足を運ぶ回数も増え、愛情をたっぷり注いだごまを育てているということ。
手間ひまかかったものだから、有機ごまはおいしいのです。
総評: 5.0
価格:324円(税込)
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オーガニックとは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。 農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニックとは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニックとは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニックとは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。